yamashina shigeru
2019年2月7日1 分
最終更新: 2019年9月18日
世界 1~6へ
日本 3~6へ
SDGs、ESG経営
世界はこれまで株主中心の経営で、図のとおり社員、環境に配慮が足りなかった。
でも、ここに来て一気に、6方良しの方向に進んでいる。
1~6へである。
株主中心から
1株主よし
2売り手よし
3買い手よし
4世間よし
5環境よし
6社員よし
の6方良しが世界標準へ。
日本は、もともと三方よしの考えがあった。
①売り手よし
②買い手よし
③世間よし
これまでは、日本の考え方が優れており、サステナブルな経営として優位にたっていた。
でも、ここで立ち止まらず、3~6へ進まなくてはならない。
1~6よりも3~6のほうが圧倒的に有利?
でも1から一気に6を作り上げるほうが簡単かもしれない。
3つあったからといって、3つが別々のものとしてとらえていた場合、ちょっと話は難しい。
掛け合わす思考
変化を受け入れる力
そしてやっぱりそれを支える、ど真ん中に何を置くのか。
ここが定まっていないと本末転倒な気がする。
売り手と世間の間に株主。
売り手と買い手をつなぐ、社員の存在。
世間と買い手に安心を届けする環境。