yamashina shigeru
2019年2月7日2 分
最終更新: 2019年9月18日
新年初ど真ん中名刺WS
ど真ん中を生きる生き様。
まず。
与えられた役割に向き合えているということ。
それは、人のご縁を大切にして、頂いた愛に気づけていること。
自分は一体なぜここ、この天職と思える仕事をしているのか。
それは血があり、育ちがあり、教えがあり、そして昔はつらかったかもしれないけど、あの経験があったからこそ、そう思える経験があることを知っている。
だからこそ、謙虚に生きる。
そして。
与えられた役割に向き合うからこそ、与えたい愛(needs)に気づく。
天命を掴む。
とはいいつつ、そこで立ち止まることは決してしない。
自分がいま置かれている状況(やるべきこと、そこから気付いたこと、自分の今の気持ち)を受入れ、素直に次なる変化のために実践する。
たんなる理論武装しているわけではない。
常に誠実なる実践者として変化を恐れない力をもっている。
ぐるぐる、ぐるぐると。
変化を喜ぶ。
そして、普遍なる志をいただく。
志を抱くことで、自分のお金、時間を何に使うのか。
これが見えてくる。
また、人間は。
人間だからこそ。
時を一緒のうちに飛び超える妄想力を備えている。
志を抱くことで、それがいつか結果を生み出す。
その結果が50年後、100年後に生まれた子供達に影響を与える。
そんな妄想たる現実に気づいた時、二度とない人生が愛おしく感じる。
その循環を味わいながら、ど真ん中を生きる。
そんな仲間たちと一緒に仕事できることが
何よりも楽しい。