yamashina shigeru

2021年12月4日1 分

問いの設定④

これはワークショップに入る前の説明の段階で紹介する内容だ。

 

名刺の役割について

日常で出会う違和感と向き合う。

自分が他者を評価する(違和感を感じる)瞬間はどんな時か
 
その時、どんな感情が湧いたのか
 
なぜその気持ちが湧いたのか

これを丁寧に自問していく。
 
すると見えてくるものがある。

自分の心に火をつけるものは何か

違和感を感じるということは、何かと比較しているから。
 
では何と比較しているか。
 
それこそ、自分軸だ。

ここは、日常生活のなかで瞬間瞬間で反応するだけだったり、考える前に忘れてしまう感情の変化なのかもしれない。

それを一度意識し、自問する。

そこで見えてきた答えを言語化し、表現する。

ここに名刺の価値がある。

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