yamashina shigeru

2022年5月8日2 分

残りの命を何のためにつかうのか

きよべ Vol3

美しい装い「きよべ」の清部さんとのど真ん中名刺づくり。

ど真ん中名刺をつくるための、ど真ん中エディットワークを受けていただき、課題を提出していただきました。

今回は、その課題を発表いただきます。

▼美しい装いきよべ

http://www.craft-ran.com/seibe/

残された人生の時間で、やろうとおもっていることは全部取り組みたい。

実行するための壁はないのだけど、どう周りの方にお伝えするかが見えていない。

今回の名刺づくりのテーマでもある。

仲間づくりがすごく大事だと思っている。

地域全体で動く意志になればいいなと思っている。

それをどうすべきか悩んでいる。

ただ、待ってても難しい。

誰かが突き進むしかないと。

朝市をやるのも、プレーヤーを増やすためという意味もある。

新しい動きをつくれないか。

いままでの仲間もいるが、まだまだプレーヤーがいるのではないかと思っている。

城端にはプレーヤーはいるが、固定化されている。

移住者の意見や考え方も取り込んでいきたい。

座右の問い

考え、行動に美はあるか?

何が常に美しいか?

神仏に恥じぬか?

呉服屋であるので、精神性も含めて美しいものに囲まれていたいという想いがある。

師の言葉

美は大いなるものがなさること、だから美しい

美しいものは神仏につながること。

それと違う方向に行かないようにしたい。

その時その時だけではない美しさ。

一日、一年、一生を全力で生きる。

大抵、朝起きて、夜寝る頃には一瞬のうちに寝てしまう。

そんな毎日が過ぎている。

残された命を使い切りたいという想いがある。

つづく。

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