ど真ん中を生きる本気の補習授業
自分の立ち位置
今の自分の「must」
そこから気付いた「needs」
自分にとっての「wants」
この3つを理解し、自分の言葉で語れることは大切。
ただし、この3つは単に今の自分の情況説明をしているだけであり、何も始まっていない。
始まってはいないが、まずは自分の立ち位置を理解すること。それはスタートラインに立つことです。
重ね合わせる
自分の置かれている情況が把握できているのであれば、その情況を重ね合わせていく。
must × needs
needs × wants
wants × must
置かれてる情況があるのであれば、やる。それだけだ。しかも、どれかひとつではなく、もれなくすべてを実践していく。目標や計画は不要。気づいたことはすべてやる。その実践の積み重ねが、ど真ん中を最大化にする。
人から間へ
自分のど真ん中、実践すべきをことを前進させていこうとするとき、「人」を中心としたシステムに囚われないこと。
つまり、「人」ではなく「間」に注目する。自分と相手が繋がる事で、どんな新しい価値が生まれるのか。その価値をどう育んでいくか。
まさに、円心あって円周なし。ど真ん中の仲間同士が繋がりあい、価値を生み出す。ただし、お互い自立しており、必要な時に繋がりあう関係。人と人は常に役割があるだけで、上下はない。
志を抱く意味
志とは何か。目標や夢とどう違うのか、まず言葉の定義を正す。次に、志を抱くことで生まれる3つの価値に想いを馳せる。
1、成功失敗という価値観からの卒業
2、生成発展する輪の一員となる感覚
3、投資先を理解する
お金をどう稼ぐかという入り口ではなく、お金の出口を明確にする。
ど真ん中を俯瞰
ど真ん中を生きる。志を抱く。
まだ足りません。次に必要なのは時代時流にあっているかどうか。それを考える上で、自分の住む地域にとってのど真ん中は何か?さらには、日本にとってのど真ん中は何か?地球にとってのど真ん中は何かを俯瞰して考える。各々のど真ん中と自分のど真ん中がどう繋がりあっているか。それを語れることが時流にのるということ。
命を生きる
ど真ん中を生きるスタートは、今自分がなすべきことは何かを問うところからです。ではその自分という存在は、命はどこから来たのか。両親、ご先祖様、民族の歴史、さらには生命の歴史、宇宙の誕生から考える。
日本人であること、人間であること。その意味と自分のど真ん中、志はどう関係しているのか。縦軸を考える。