わたしは、こんな社会貢献活動がしたいんです。
この課題を解決して、こんな世の中を作りたい。
社会に対して常に問題意識をもち、その問題を解決するための手段を理解し、なんとかして、その課題を解決して世の中を良くしたいと語る。しかも、それを実行に移せる知恵と勇気を兼ね備えている。
その行動力と発言力は、周りにもいい影響を与えている。
私はまだ天職と思える仕事に出会えていません。
自分を最大限活かせる転職先を探しています。
向上心が高く、自分の能力を最大限に発揮できる仕事を探し、常にチャンスを見つけるためにアンテナをはり、学び続けている。コミュニケーションスキルにも長け、情報収集能力にも優れている。
このコミュニケーションスキルと情報収集力こそ、人を成長させると信じている。
人生は一度きりだ。
自分の好きなことを仕事にすることが目標です。
人はどう生きるべきかといった生き方に興味を持ち、古典も含めて読書好き。人は必ず死ぬ。だからこそ、自分の好きなことを仕事にして生きていきたいと願う。的確な目標設定ができ、好奇心旺盛で勉強好き、自立心が高い。
この激動の時代をサバイバルするために大切なマインドを持ち合わせている。
紹介させていただいた3パターンの人。
たとえば、この3人に同じ質問をしてみるとどうでしょうか?
「ところであなたは今どんな仕事をしているのですか?」
ど真ん中を生きる。
最初のステップは、まず自分のなすべきことに向き合うこと。
徹する。
没頭する。
はじまりは、そこからなのではと思っています。
なすべきことに向き合うからこそ、自分の中から沸き起こる気持ちに気づく。
「そうか、こんな課題が世の中には存在しているのか」
「そうか、自分はこんなことが好きでワクワクするんだ」
「今の自分にとって、この仕事こそ天職なのかもしれない」
この沸き起こる自分の気持ちに素直に従い、実践する。
そのためには、まずは本気になってみる。
本気になれば、どんな仕事も好きになり天職だと思えるはずです。
ただし、本気になるには、
「ではなぜ、自分はこの仕事、この役割を与えられたのか」
という自分を深く振り返ることも必要になってきます。
謙虚に、誠実なる実践を繰り返し、ど真ん中を生きる
その道を歩みはじめませんか?

日本を代表する哲学者 西田幾多郎氏の言葉。花は花、人間は人間の本性のまま生きることが美であり、そして善だと言われる。

キリスト教で罪とは的を外す事だそうです。的外れな生き方をすること。ということは、自分の的とは、ど真ん中とは一体何か?それが大切になる。

人が生きている姿は真っ直ぐである。それを偽って生きているのは、運よく逃れているだけだ。

人はいつ死ぬか分からない。それはひとつの真理。であればこそ、生涯現役としてど真ん中を生きる。その中に幸せはあるのではと思います。