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  • 執筆者の写真yamashina shigeru

才能

WORK PLAYER 村上 侑紀 著 読了


ぼくはお会いしたことはないのだけど、富山県魚津市生まれの飲食店経営されている方。

クラウドファンディングで本をGETした。

昨日の夜、一気に読み終え、今思うこと。


才能についてだ。


ぼくが今ハマっているポットキャスト才能研究所「みんラボ」ってあるんだけど。

ここでは才能についてずっと議論しあっている。

そのラジオの中で、才能とは何か?についての定義を紹介している。 厳密に覚えているわけではないが、


才能とは、自分の欲求を満たすために精神的負担を感じず、いつのまにかやっていること。

こんな感じの定義だった。


ただし、ここでいう欲求というのは、何かとトレードオフになる関係ではない欲求。 つまり欲求を追求すると、身体に悪いとか、他者に迷惑をかけるとか、そういった欲求ではない。

そして、この才能は、誰にでもあるということ。

もっと大事なのは、人類の歴史上、個人の才能に気づいて、その才能で生きていくということを許されているのは、今しかないということ。


ちょっと解釈を加えるのなら、せっかくなら才能を活かして生きることをすることは、人類の発展または歴史にとって「善」なことかもしれないということ。


この本を読み、この才能について改めて考えたいと思えた。


あと、ぼくは「人たらし」ではないという自覚。

著者の才能を読み、自分の才能について考える。



PS

精神的負担がない方法か。

この問いは、自分の実践を考える上で大切なポイントとして、ど真ん中エディットワークには加えるようにした。

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