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執筆者の写真浩之 尼田

自己観察力を磨く

久しぶりの投稿になります。

ここ数年、梅雨から夏にかけて体調を崩しています。今年も6月から下降線を辿り、7月かなりポンコツ状態でした。


冷房を全く受付なくなり、夏なのに上下ヒートテックに腹巻、足首はレッグウォーマー、時に足裏に使い捨てカイロをする。という状態でした。


出来るだけ体を冷やさず、仕事から家に帰ると、とにかく体を休めることに専念していました。


おかげで神経剥き出しか?と思うくらいに身体の感覚が敏感になり、自分の感情の動きも気づき易くなって、いろんな気づきを得ることが出来ました。自己観察力がかなり向上しました。


調子が悪いなかで、どうやって仕事のパフォーマンスを維持するか?辛いなかでも感情が体調に引っ張られないようにするか?そればかり考え、試行錯誤したことで、ようやくコツが掴めてきました。


カウンセリングをしている上でも、これまで以上に相手の方の調子が感じられますし、悪いことばかりではないですね。


みなさんは身体の声を聴けていますか?




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