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yamashina shigeru
5 日前読了時間: 3分
暗黙の合意形成
人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である 樋口耕太郎 著 毎朝5時からの音読会で読んでいる本。 今朝のテーマは「無理ゲー」。 朝の音読会の対話の中で、正確に記憶しているわけではないが、こんな会話があった。 「在来種のみかんを育てたいが、そのみかんは一般に流通しているものほど甘くなく、ニーズがないため、作ることを断念した」 「無農薬で野菜を育てたいが、労力のことを考えると難しい。農業で生計を立てている人に、農薬を使わずに育ててほしいとお願いするのはどうなんだろう」 そんなニュアンスだった。 在来種を育てる。 無農薬の野菜を育てる。 ニーズの問題、販路の問題、労力の問題。 そのすべてに共通しているのは、「お金」の問題なのかもしれない。 「しかし、家族を養うことを考えると…」 「地域との関係を考えると…」 この言葉が出てしまうと、「そうだよね」と納得せざるを得ない。 それ以上の議論もできるのだろうが、どうしても信念の違いや対立構造が入り込んできそうだ。 僕自身も、暗黙のうちに、 「あ、このテーマはこれ以上踏み込んでは
