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  • 執筆者の写真yamashina shigeru

立春を迎えました。

更新日:3月22日

【新サービスリリースのお知らせ】


立春を迎えました。

ど真ん中名刺をつくられた方をメインとした新サービスをリリース致します。

ど真ん中名刺をつくられていない方も、ぜひ興味があればご連絡お待ちしております。

新しいご縁に期待しています。

簡単ではありますが、新サービスの紹介を文言にしましたのでお知らせ致します。


(2024年2月3日に妻と石清水八幡宮へ参拝に行きました。自宅から30kmラン)



お知らせ。


人は「自らの物語を生み出す力」と「誰かの物語に貢献する力」をもっています。

長い時間と多くの試行錯誤の末に手に入れた、この二つの力のおかげで、人類は今のような地球上での繁栄を手に入れたのでしょう。


ど真ん中名刺をつくる過程では、物語を生み出す力に目覚め、自分の過去と現在と未来を編集していただきました。

現実社会では、人生の主人公として自らの物語を生きることは、高く評価されます。

しかし、それだけだと、自分の内に秘めた力を活かしきれていないと感じる瞬間に出逢うことがあるのではないでしょうか。


つまり、どちらか一方の力を優位に働かせる生き方ではなく、二つの力をどうミックスさせ、社会に還元していくか

これが問われている時代だと感じます。


これまでは、特殊な環境や選ばれた人だけに、特権のように与えられていた力の使い方を、誰もが求めれば与えられる時代をぼくらは生きている。

言い換えるならば、年齢、性別、収入、環境、障がいの有無を問わず、いつからでもど真ん中を生きる道を選択できる世界です。


そのためには、自分の立ち位置を知り、そこから視座を高め、相手との関係性を再構築していくことから始めることになると思います。



ヤマシナ印刷は全力で「軽印刷」です。

軽印刷の存在理由は、2つあります。


・言語化しきれていない地域の暗黙知の図書館として、地域の色を次世代に残す。

・ひとりひとりの想いに耳を傾け、志の地産地消が生まれる情報発信基地となる。


軽印刷とは、今も昔も、御用聞きビジネスであり、人と人をつなぐコミュニケーションのお手伝いが、仕事の本当の意味です。



では、これからの軽印刷の役目は何か。


人が持つ「自らの物語を生み出す力」と「誰かの物語に貢献する力」を活かしあうコミュニティの探究

その上で、自分たちは何ができるのか、創造の旅にでることだと思います。


二つの力の共通点は「物語」です。

物語は「言葉」で綴られています。

印刷とは、言葉に質量とカタチと力を与える仕事です。

さらにそこに、距離感と温度を加えることが、軽印刷の喜びです。



そこで、最新のど真ん中エディットワークにある「私の物語を私たちの物語へ拡張するワーク」に取り組み、定期的な対話の場を提供していきたいと考えています。


具体的には、2週間に1回約30分ぐらいのペースで6回(約3か月)を基本コースとし、要望に応じて延長していきます。

これまで約10年間で300人近い方のど真ん中と向き合ってきた経験をベースに対話をしていきたいと思います。



これから私は何処に向かおうとしているのか、今何が問題になっているのか、私は今どこに立っているのか…。

ど真ん中を生きる道を選んだからこそ深まる思考や混沌を、共に対話しながら意識化・言語化していき、共に成長できればと考えています。


【対話から共話へ】

基本コース

2週間に1回 6回コース

1回につき約30分(zoomまたはリアル)


【料金(6回コース)】

ど真ん中名刺をつくられた方 無料

ど真ん中エディットワークに参加されたことがある方 無料

その他の方 20000円(税込・6回コース) 2024年3月22日改訂


ご興味のある方、ご連絡をお待ちしています。



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