大阪から小矢部に戻り、さっそく名刺の打ち合わせに富山市へ向かいました。
今回の名刺は、ど真ん中名刺ではなく、通常の名刺のはずでした。
とはいっても、最終的には、ど真ん中名刺になりそうです。
そんな自分の道を歩んでいる方でした。
初めてお会いして、名刺の打ち合わせのはずが、
自分の仕事のこと。
そこから見える社会の課題のこと。
その先にある夢のこと。
そんな話が、どんどんでてきます。
話がとまりません。
まったく、名刺を作るという話にならないのです。
これはもう、ど真ん中だな!って思いました。
なぜその道を歩んでいるのか?
そんな質問をさせていただきました。
彼女は、
自分の好きなことで働きたかった。
そして動きだした。勉強した。
すると、これだ!っていうご縁に出逢えた。
そのご縁を大切にしながら活動した。
そしたら道ができた。
道を作るために始めたことじゃないのに、
道ができたんです。
私にとって、これは生涯変わらない軸です。
その軸を通じて、
子供から高齢者まで、すべての方が
怪我のない健康な身体づくりをお手伝いしたい。
そんな志を話してもらえました。