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誰のど真ん中なのか?

  • 執筆者の写真: yamashina shigeru
    yamashina shigeru
  • 2016年6月19日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年9月18日


たとえば。

AとBという、ふたつの仕事がある。

このふたつの仕事には、ふたつのど真ん中がある。

両方とも大切なかけがえのない仕事。

そして、両方がとても近い関係性にある。

違いといえば、自らの内側にある仕事か、外側にある仕事か。

ただ、

どちらがより多く、より現実的に、

社会に対する影響力が大きいかは、明らかにAの仕事。

Bの仕事は、いろんな方のご縁や感謝のかたまりのような仕事。

しかし、やっぱりAの仕事が、わくわくするのは確か。

ど真ん中を生きるとは、やはりAの仕事にしぼり、

よりワクワクして、より多くの人を幸せにすることができる。

そんな生き方を選択すべきでは・・・。

そんな悩みを抱きつつ、ど真ん中名刺に興味をもち、相談に来てくれた方がいます。

問題は。

Aのど真ん中でもなく、

Bのど真ん中でもなく、

自分にとってのど真ん中は何か?

そこに向き合えていないということ。

自分が所属している会社、団体にとってのど真ん中ではなく、

自分にとってのど真ん中は、何があるのか?


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