top of page

行動と実践の違い

更新日:2019年9月18日


行動と実践。その違いとは?  

行動とは「あることを目的として、実際に何かをすること」

まず、目的ありき。

そして、目的に向けて動く行為。

それが行動です。

実践とは 「実際の情況のもとでそれを行うこと」

情況があるからこそ、動く。

では、情況とは?

今やるべき役割は何か?

その役割を通して何を気付いたか?

自分の素直な喜びは?

この3つが情況になるのだろう。

情況が分かった。じゃあ次は何か?

実践である。

実践とは、3つの状況を掛け合わす行為。

2つの円の重なりを行動に移すこと。

3つの円を言語化できるのであれば、次は実践しかない。

最新記事

すべて表示
社会的つながり

富山市の呉羽山にある畑にミツバチの巣箱を置かせてもらっている。 お盆前に大雨が降り、ようやく天気が安定してきたが、暑さはまだまだ続いている。 ミツバチたちにとっても結構なストレス環境なんだと思う。 そろそろスズメバチの襲来も始まる。...

 
 
 

もう一度、PERFECT DAYS。 この映画の特徴のひとつに、光と影がある。 主人公は、木漏れ日が壁などに影として映し出され、その揺れ動く様に常に心を躍らせる。 影となった瞬間、三次元は二次元となり、質量や奥行は消える。...

 
 
 

コメント


bottom of page