行動と実践。その違いとは?
行動とは「あることを目的として、実際に何かをすること」
まず、目的ありき。
そして、目的に向けて動く行為。
それが行動です。
実践とは 「実際の情況のもとでそれを行うこと」
情況があるからこそ、動く。
では、情況とは?
今やるべき役割は何か?
その役割を通して何を気付いたか?
自分の素直な喜びは?
この3つが情況になるのだろう。
情況が分かった。じゃあ次は何か?
実践である。
実践とは、3つの状況を掛け合わす行為。
2つの円の重なりを行動に移すこと。
3つの円を言語化できるのであれば、次は実践しかない。