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執筆者の写真yamashina shigeru

再考

再考してみた。 ど真ん中エディットワークのワークに、ミッション、ビジョン、バリュー、パーパス、クレドが、どこに当てはまるのか。

実は一度当てはめて考えたことがあるのだけど、改めて考え直し訂正を加えた。






ミッション 自分たちは社会の中に何を働き掛けたいのか。

「must」をミッションとしてもいい気はするが、ここは敢えて、「must」に向き合うことで気づいた「実践」と「ど真ん中」にした。 この仕事に向き合ったからこそ気づいたことがある。 それがこの実践であり、カタチにしたいど真ん中はこれなんだと。

それがこの仕事を通して社会の中に働きかけたいこと、つまり、ミッションである。



ビジョン 組織が目指す理想の状態。

ミッションを通してどんな未来を創るのか。

「must」がミッションなのであれば、ビジョンは「ど真ん中」になるだろう。 ただ、「ど真ん中」は変化する。

短期ビジョンであれば、「ど真ん中」がビジョンにもなるのだが、長期ビジョンとするのならば、「大志」がビジョンだろう。



バリュー 組織メンバーが共有する価値観

見た目の仕事ではなく、自分たちが提供する価値とは何かを考えると、まさに、「仕事の本当の意味は何か」ということになる。

それこそ、自分たちの強みであり、価値なはずだ。



クレド ミッション、ビジョンを実践していく上での具体的な判断基準、行動指針

これは「座右の問い」と「志」とした。 「座右の問い」と「志」は、「実践」をしていく上で必要なハンドルとアクセルの代わりとなる。

これを言語化して常に意識すること。

これはまさにクレドだろう。



パーパス 自分たちは社会の中でどうありたいか、何のために存在するのか

ど真ん中を俯瞰して「私ごと」から、「私たちごと」に変える。

実践×地域、実践×業界、ここにどんな新しい価値を生み出すのか。

これこそ、パーパスになるのではないか。



ど真ん中エディットワーク的には、

このどれもの個々で違っていいことになる。

むしろ、違って当たり前なはずだ。

 

その中で、

私のミッションと、あなたのバリューが、つながっている

私のパーパスと、あなたのミッションが、つながっている

そんな感じで、どこかが重なるあう仲間同士でチームを作る。

 

それもアリな組織は考えられないか。

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