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爽快

  • 執筆者の写真: yamashina shigeru
    yamashina shigeru
  • 2020年3月6日
  • 読了時間: 2分

3月はほぼ大阪でリモートワークになりそうです。

そんな中、少しの合間で小矢部に戻り、5日にど真ん中名刺ワークショップを2回開催しました。





午前中は、絶賛子育て中の母。

夜は、副業解禁となったことでこれまでの成果をカタチにしていこうとする方。


これまでサラリーマンの方がど真ん中名刺を作られる方は、ほんとうに限られています。

企業に属しながら、いかに自分のど真ん中を正直にカタチにするのか。


今自分が置かれている立場と、自分が本当にやりたいことに向き合ったとき、気づきが生まれます。

サラリーマンの方がど真ん中名刺を完成させる場合は、みんな共通した気づきがあります。


・今の仕事が好きというわけではないが、この仕事には意味があったんだ。

・今の仕事と自分のやりたいことは、間接的ではあるが繋がっていたんだ。


そういった気づきです。

そこに気づけるかどうかー。

ここはとても大事なことのように思います。


もちろん。だからといって、絶対に本業と副業がリンクしていないといけないというわけではありませんが。

ただ、本業とのつながりに気づいた方は、これまでにない自信とこれまでにない厳しさを体現されているように思います。

 

また、午前中の女性の方はこのように語ってくれました。


いっぱい経験していろんなカタチの幸せをつかみたい。

その幸せを子どもに見せたい。

だからといって、子供に幸せを押し付けるつもりはない。

幸せは自分でつかむものだから。


いつも思うのですが、母である女性が、家族や子供への愛について強く願う気持ちに触れると、男は結局女には勝てないという気持ちになります。


でも、それがなんとも爽快。

不思議な感覚です。


お二人とも3月中完成を目指します。

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