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千年

  • 執筆者の写真: yamashina shigeru
    yamashina shigeru
  • 2020年11月18日
  • 読了時間: 2分

たとえば、千年先を考え、今なすべき実践を見つめる。


千年。 それはあたかも大げさなことのように感じる。

100年ではなく、1000年ともなると、もはや自分の子孫も存在しえない可能性のほうが高く、、まったく利害関係なく、社会に残したいことは何かという問いになる。


今日の気づきは、この千年の価値について。


千年先を考えるという行為を考えたとき、さすがに永遠とも感じるほどの遠い世界であり、なんとなくイメージはするものの、正直よくわからないし、今は本気で千年先にも残したいと思える気持ちはあるが、実現するかどうか…、考えてもしかたがないような感覚だ。

これが普通の考えではないか。


ただ、そうはいっても、ひょっとして可能性は0ではない。

確かに千年先を考えることは、厳しいと思いつつも、できるはずだ。

という気持ちもある。


何を伝えたかったというと、この千年先に想いを馳せるという行為って、日本人ぽいのではないかって感じたのです。

たとえば、1000年続く企業

金剛組 - 578年創業 池坊華道会 - 587年創業 西山温泉慶雲館 - 705年創業 古まん - 717年創業 善吾楼(法師) - 718年創業 田中伊雅 - 889年創業 中村社寺 - 970年創業 佐勘 - 1000年創業 一文字屋和輔 - 1000年創業


また国の歴史の長さを考えると

日本 2680年 デンマーク 1000年 イギリス 950年 アメリカ 240年

になる。


つまり、今日の気づきは何だったかというと、 千年先に想いを馳せるということ自体が、他の国の人々以上に、よりリアリティをもって語ることができること、それこそ日本人としてのひとつの誇りなのではないか。


千年という途方もない先を考えるが、現実1000年以上つづく企業が多数存在し、国自体も2000年以上続いているんだという歴史。


だからこそ、千年先も考えて生きることができる。

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