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実践の先

自分の在り方

いま置かれている情況(何をすべきか、何を求められているか、何が喜びなのか)

そこから何を実践していくべきか

自分にとって志とは それらはおおよそ理解できた。 でも、ど真ん中は?と問われると、真っ白です。 そんな質問をいただきました。 いろんなパターンがあるのではと思うのですが、実はど真ん中って後付けでもいいのではないかと思っています。

ど真ん中名刺ワークショップでは、話すことはないのですが、ど真ん中って結構自然に発生しちゃうというか、気づいたらある、という感覚が近いのかもしれません。 日々の実践を繰り返していく中で、ふと振り返ったときに、またはしっかり目を見開き、目の前を眺めた時、そこにど真ん中があった。 だったら、それを受け入れ、自分のど真ん中として招き入れる。

 

ぼくもそうだったように思います。

ありがとう集めがど真ん中だなと思った時期

コワーキングスペースの運営がど真ん中だなって思った時期

ど真ん中名刺がど真ん中だと思った時期

 

どれも、それを目指していたわけではなく、いつの間にか環境が整っていき、自分の天命が用意されていた。

そんなイメージです。

 

ただ、いつの間にかといいつつ、朧気ながらそうなのではというイメージは常にもっていたように思います。そこは大事なのかな。


実践の真っただ中にいるとき、ど真ん中は真っ白だと思えることもあるかもしれません。 どうだろ。 来週の打合せが楽しみです。



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