本日のど真ん中名刺の打合せ
テーマはこれです。
自分の決断と直感と現実と違和感
人は、覚悟を決めるときって、もっともらしい理由はあるのですが、本当のところ、最後の最後の決断の理由は直感なんじゃないかと思っている。
特に人生を左右するような大きな決断であればあるほどそうなんじゃないかと。
ぼくがそうでした。
親の印刷会社を手伝うと決めた理由は、直感です。
決断し次に襲ってくるのは、決断した道と現実の道のギャップ。
その違和感をどう咀嚼するか。
結局、人はものがたりの中で生きるのだろう。
その物語の世界観を見いだせないと、本当の一歩が動き始まらない。
この物語は、何のために存在しているのか。
この物語の中で、自分の役割は何なのか。
その答えを生み出せるかどうか。
体裁のいい説明の裏に、実は単なる直感ですという真実。
でもその直感を真実にすべきものがたりを作りあげるために必死になり、自分を安心させたい本心。
ものがたりは偽りなのかもしれないが、一切の嘘もない。
そして、意味を見つけ動き出す。
すると驚くような勇気と行動力が沸き起こってくるのだ。
そして、いつの間にか、自分にとって真実となる。
振り返ると、しっかりと道ができているのだ。
それがなんともオモシロイ。
ただ、
最初の時期に、自分の言葉を自分に刻めるかどうか、、ここは重要なんじゃないか。
それがど真ん中名刺を作る宿題になる。
普通の名刺をど真ん中名刺にするために、絞り出すしかない。
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