top of page

ちょっといい大人になる

  • 執筆者の写真: yamashina shigeru
    yamashina shigeru
  • 2020年1月17日
  • 読了時間: 2分


昨日は急遽ど真ん中名刺ワークショップを開催。

まとめる専門家のインターンシップ生でした。

富大の学生さんです。


「目標は?」


ずっと、東京にあこがれていた。

東京に行かなければ勝ち組に入れないのではないか?

そう信じてた。


でも、

いろんな偶然の出会いやキカッケ。

その中で知った地元の良さ。

地元にこんな素敵な大人たちがいるんだ!

もしかして、東京にでるのではなく、地元で生きる選択をすることのほうが「美しい」のではないかと思うようになった。


ちょっといい大人になりたい。


私と同じように盲目的に東京にあこがれている中高生に、地元の良さを伝えて選択肢を広げたい。

本当のところ、地方と東京はどうちがうのか。なぜあこがれるのか、どうしたらいいのか、、それを自分の言葉で語れるようになりたい。



なるほど。

彼女はこの目標達成のために東京にいくのだろう。


なんだか、このテーマは、ぼくたち大人の責任のようにも感じる。

志の地産地消をどう進めていくべきか。

そのために、何もできてないのではないか。

なんだか宿題ができた。

 

また、少し迷っている。

ど真ん中名刺のワークショップを学生、そして、まだ仕事が決まっていなくどうしたらいいか迷っているという方に向けて開催したことがある。

そのときに感じた違和感。

 

それと世の中の変化。

 

そろそろ、ど真ん中名刺のワークの内容を変化させていく時期にきているのではなかと感じる。今月中に変化させていきたい。


最新記事

すべて表示

もう一度、PERFECT DAYS。 この映画の特徴のひとつに、光と影がある。 主人公は、木漏れ日が壁などに影として映し出され、その揺れ動く様に常に心を躍らせる。 影となった瞬間、三次元は二次元となり、質量や奥行は消える。...

 
 
 

Comments


bottom of page