さあ、2つ目の円にいきます。
ニーズの円に向かいます。
まず大切なのは、その都度最初に一度戻るということです。
つまり。
自分には、血があり、両親からの躾という育ちがあり、家庭の外で友や師から学んだ教えがある。さらに体験があり、人のご縁があって、今自分がなすべきこと(天職=must)がある。
このなすべきことには、本当の意味がある。
そしてだ。
このなすべき仕事、本当の意味に向き合った時、どんなニーズに気づきましたか?
こんな人たちが困っていることを知った。
こんな人たちをもう少し幸せにしたい。
この社会システムを変えられないだろうか。
自分のなすべきことに本気で向き合ったときに、見えてきたニーズです。
血・育ち・教えから繋がりの流れの外にあるニーズではなく、自分の中から生まれたニーズです。
天職に向き合ったときに気づいた天の意志ということで「天意」と名付けています。
では、お書きください。
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