ど真ん中名刺WS 30
- yamashina shigeru
- 2020年5月8日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年5月17日

さあ、ここまで実践について詳しくみてきました。
ど真ん中名刺、ど真ん中を生きるとは、実は難しいことを伝えているわけではありません。
まっすぐに素直に生きる生き方とも言えるのではないでしょか。
自分という人間は、血があり、育ちがあり、教えがあり、逆境や成功体験をして今がある。
それは、紛れもない事実。
だからこそ、ご縁があり、いまなすべきことがある。
そのなすべきことにまず向き合うことで、どんなことが求められているのか、なにがワクワクするのか、自分の情況が見えてくる。
であるならば、動く。実践だ。
その先に、自分にとってのど真ん中がある。
よし、これだと。
実践が先か、ど真ん中を見つけることが先か、そこはあまり問題ではない。
どう結びつき合っているのか、どんな物語がそこにあるのか。
他人ではなく、自分の物語を生きているかどうか。
この物語の起点は、やはり「ご縁」ということになりそうだ。
では重心はどこかといえば、「実践」なのではないか。
だからこそ多くの先人や先輩は、経験を重ねていけばいくほど、ご縁と実践の大切さを伝えてくれている。

とはいいつつ、誰もが思う大きな課題がある。
「頭では実践の大切さはよく理解できるが、実践とはなかなかできないものだ。」
「できないから、目的や計画や夢や野望を抱くのではないか。」
確かに、実践とは厳しいもののように思う。
それ以外には、不確実な時代に生きている「今」を考えると、なおさらだ。
ど真ん中を生きる価値観と、世の中の価値観のズレ。
仕事と社会貢献とワクワクを切り分けて、バランスをとる生き方が、まだまだメジャーなのかもしれない。
たどすれば、世の中を覆う前提条件、つまり「空気」に惑わされることは常だ。
さらに、その「空気」でさえ、日に日に変化する激動な時代だ。
どこにも正解がない。
また、日々生きていく上で、人は感情にも左右される。
昨日はAがいいと思っていたのに、今日はBがいいと思う。
そういった不確実な世界を生きていく中、ど真ん中を生きよう、実践を繰り返していこうとしたとき、その実践を支えるために2つに力が必要なのではと思っている。
それが
①座右の問い
②志
だ。
まず座右の問いについて説明する。

人間は1日に約9,000回の決断しているという話もある。
多くの選択をしなければならない。
その時に、座右の銘といったすばらしい言葉があっても、あまり実用的ではない。
必要なのは座右の問いだ。
ど真ん中を生きる、実践をする、と頭では理解していても、常にその方向に沿った選択や決断ができるわけではない。
その時に自分自身に問うのだ。
「どちらが、今住んでいる地域にとって必要か?」
「自分の心がワクワクするのはどっち?」
「100年後のこどもたちが喜ぶのはどれ?」
「リスクから逃げてないか?」
そういった常に自分に問いかける質問をひとつ決める。
これは非常に効果的だと思っている。
ぼくもこれで何度も助けられた経験がある。
何より、一度座右の問いで導いた選択であれば、後悔することが減る。
選択の先に困難が待ち受けていようが、自分が決めたルールで選んだはずで、その困難を受け入れる覚悟も生まれるはずだ。
この座右の問いをぜひ決めましょう。
自分の座右の問いを、ど真ん中名刺にのせる方もいます。
それはどちらでもいいと思います。
それも選択です。
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