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執筆者の写真yamashina shigeru

ど真ん中名刺WS 34

更新日:2020年5月17日



大志を抱く3つの意味の最後

出口を考える。


これは、お金の出口の問題です。

どこに投資することが効果的かということです。


お金をどう稼ぐかという入り口も大切ですが、実は出口のほうがより重要です。

出口があるからこそ、入り口が必要なのかもしれません。


天職に向き合い、実践し、天命(ど真ん中)をカタチにしていく。

そしてカタチになったのであれば、また次のステージに進む。

この実践とハートの循環は、自分が成長し変容していくためのコストなはずです。


適切な投資先というより、ランニングコストという言葉が似合いそうです。

実践、ど真ん中、ハートの循環は、確かに社会貢献にも通じていますが、自ら成長していく為に必要な自己投資とも言えます。


では、長期的に安心して預けることができる稼いだお金の投資先はどこか。

また、誰と時間を共有することが大切なのか。

つまり、命と時間の投資先はどこか。


それはやはり大志なのではないか。



そうですよね。

大志は、自分の命があるないに関わらず、どんな世の中を目指したいのかと、私利私欲なく、心で強く思ったことだったはずだ。

これが定まっているとするならは、大志がもっとも安定した効率的な投資先になるはずです。

ノーリスクハイリターンな投資先だ。

ただ、いつリターンが戻ってくるか分からないですが。


つまり大志を抱くことで、稼いだお金を何のために使うのか、誰と一緒に時間を過ごすのか、出口は何かという問いへの答えが明確になるということです。


それが大志を抱く3つ目の意味となります。


あなたにとってのお金の出口はどこになりますか?

誰と時間を共有することが大切ですか?


もちろん、現実的な現金の流れというのは、今なすべきことがメインであり、次に、実践にコストをかけるべきかと思います。


ここでいうコストの流れや投資というのは、現金のコストだけではなく、

心のコスト、時間のコストなどすべてを含めたイメージです。


以上、大志を抱く3つの意味

1、心の在り方 2、人間として生まれて 3、出口を考える


ぜひ一度思考を巡らしてみてください。

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