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執筆者の写真yamashina shigeru

ど真ん中名刺WS 35


さあ、ど真ん中名刺WSの本気の補習も、終盤に差し掛かってきました。

残り2つほどのテーマとなりました。


ここまでの流れを一度復習します。


前回までの内容を、もれなくすべて自分事として落とし込み、言語化できたとしたら・・・。

すると、どんな自己紹介ができるのか。

この図を眺めながら考えてみてください。


私の名前は●●●と申します。

私の仕事は(天職)です。

この仕事の本当の意味は●●●だと理解し、本気で向き合っています。

なぜこの(天職)をしているかというと、私は(血・育ち)という環境で育ち、特に母親からは●●●という影響を受けました。また社会に出て(教え)を学び、(逆境)を体験し、乗り越えた経験があります。

そんな時に、ご縁をいただき、今の(天職)に出会いました。

当初は義務とおもってた仕事も義務こそ使命だと自覚していく中で、天職だと思えるようになりました。

 

この(天職)、そして、(天職)の本当の意味を理解し、本気で向き合ったときに、世の中には(天意)の課題があることに気づきました。また、●●●な人を今よりも少し幸せにしてあげることができればと思うようになりました。

だからこそ、自分の職能を活かして(実践1)の活動を始めました。

また、(天職)をしていく中で、(天真)という喜びがあることにも気づいたのです。


だからこそ、(天職)×(天意)×(天真)となる、(天命)をカタチにしようと動き始めています。

この(天命)をカタチにしていくためにも、(実践1)(実践2)(実践3)の3つのプロジェクトを同時に動かしています。

3つのプロジェクトは、どれもが重要な役割があり、大切なミッションです。


また、この(実践1)(実践2)(実践3)の活動をしていく上で、(座右の問い)ということを常に自らに問いかけて、ブレないように歩んでいます。

私は、(志)な想いを持っています。


この(座右の問い)を常に念頭に置きながら、(志)を抱き、活動を進めていくことで、(天命)こそ自分の仕事なんだという生き方にしていきたいと思っています。


もし興味があるようなら、(天職)(実践1)(実践2)(実践3)(天命)のどれでもいいので、応援していただけると助かります。


また、余談になるのですが、実は自分が生きているうちに成し遂げたいことではなく、(大志)を抱き、そんな社会になればいいなと思っています。

その(大志)が実現するには100年後になるかもしれませんが、100年後の子どもたちに●●のような影響を与えることができるはずです。


であれば、その未来に子ども達が、またご縁を出会い、天職に出会い、ど真ん中を見つけ生きる。そして大志を抱き、世の中をいい方向へと進めてくれる。

そんな妄想も抱きながら、日々活動しています。


 

いかがでしょうか。

もしも、このような物語を、どこにも矛盾もなく、言語化でき、自分事として人に伝えることができるとしたら、相当質の高いプレゼンになりませんか?


「ぜひ応援させてください。」

と言われそうですよね。


そしてこの内容を濃縮したものがど真ん中名刺となります。


ただ、これでもまだ、自分のど真ん中、自分の大志を本当に実現させるためには、足りない要素があるのです。

一体何が欠けているのでしょうか。


次回はこの欠けている何かについてご紹介します。

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