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執筆者の写真yamashina shigeru

ど真ん中名刺WS 41



ど真ん中を本物とする覚悟の磨き方

補習講座もこれが最後となります。

宿題の確認です。


① 自分との約束を守る

これは納期です。自分で最初に決めた納期があると思います。

納期を守りましょう。

② 座右の問いを決める

自分軸がぶれないようにするためであり、日々の選択に後悔を残さないためです。

③ 志を抱く

納期を決めて考えるべきものではありませんが、敢えて言語化に挑戦してください。

未来は背後に

自分の背中が何を語っているのか。

④ 一週間以内に実践を試みる

行動と実践は全く違うものである。

過去は前方に

3つの実践に中で、気付いていたのに動けていないものはありませんか?

やります!と宣言するだけでも大丈夫です。動きましょう。

⑤ 心地いい名刺/喜びが生まれる名刺

今回製作するのは、あくまでもど真ん中名刺です。

他者にどう思われるかという視点以上に、まずは自分が手にして心地いいかどうか。

その価値基準を大切してほしいと思います。



たとえば、ど真ん中名刺に利用したい自分を表現する4文字熟語があるとする。

普通の名刺であれば難しい4文字熟語を使うよりも、小学生にでも理解してもらえるような言葉に変換することが正解です。

でもこの4文字の漢字こそお気に入りで心地いいということであれば、相手に理解されなくても4文字熟語を利用するという判断もあるかもしれない。


また、写真を利用するとして、プロカメラマンの素材集を利用すれば、明らかにきれいな名刺になる。

しかし、あの日あの時あの場所で自分で撮影した写真。少しピントはずれてたとしても、この写真こそ自分の覚悟を表現した写真なのであれば、それを利用する。


みたいに、単純にきれいとか分かりやすいという基準ではなく、自分が心地いいかどうかを問いかけながらデザインを考えてみてください。

⑥次回の打合せ日程を決定する

事前に打合せの日程を決定してスケジュールを決めることも可能です。

これは作りやすい方法で結構です。



はい。ではどうぞど真ん中名刺づくりに取り組んでください。

どんな答えがでてきるのか、楽しみにお待ちしております。

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