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  • 執筆者の写真yamashina shigeru

セブンチャレンジ


最近、実験的にど真ん中エディットワークの課題の内容を変えている。

こちらが最新の課題だ。

 

① あなたの仕事は何か

② 仕事の本当の意味

③ 3つの実践

④ 座右の問い

⑤ ライフスタイルモデル(志)

⑥ 実践×社会×未来

⑦ 縁に繋がる言葉

 

このセブンチャレンジだ。

 

① あなたの仕事は何か

ど真ん中を生きるスタートラインは、この問いからすべてが始まる。

自分の仕事は一体何かを明らかにする。

実は簡単な問いのように思えるが、かなり重要な問いだ。

この問いに対して、揺らぎなく答えられるかどうか。


② 仕事の本当の意味

この問いも、①と匹敵するほど重要だ。

多くの場合、①を職業名やひとつの手段としてのツール名になりかねない。

しかし、重要なのは、その仕事には一体どういった意味があるのか。

意味が見えてくると、一気に視野が拡張される。


③ 3つの実践

自分のなすべき仕事、仕事の意味を理解した上で、その仕事に向き合ったときに気づいた世の中のニーズと自分の喜び。

自分を取り巻く、mustとneedsとwantsが理解できると、自分がどんな情況であるのかわかってくる。

そして、自分の情況が分かったのであれば、実践する。

何か目標を決めて行動することも重要だが、それよりもむしろ、情況に準じてすべきことがあるはず。それは何か?

そして、それを意志動詞で表現し、自分のコントロール下に置く。


④ 座右の問い

実践を繰り返していくことは頭で理解できていても、日々の選択を見失うことはないか。

日頃、多くの選択肢がある中で、自分のなすべきことと、実践に沿った選択ができているか。

そのときに自らに問いかける問いを考える。

「どちらの選択が、100年後の子どもたちを笑顔にさせるか?」

「どちらの選択が、心からワクワクすることか?」

など。

座右の問いは、できれば、正しさの基準で考えるのではなく、自分にとっての美しさを基準として設定してもらいたい。


⑤ ライフスタイルモデル(志)

こちらも実践を継続させながら加速させる力となる。

もしも、自分の生き様こそモデルとするならは、あなたはどんなモデルですか?

ファッションモデルや手だけのモデルがあるように、ライフスタイルモデルとし、自分の生き様はどう表現できるか。

つまり、あなたの背中が語ることは何か。

志は何か?


⑥ 実践×社会×未来

実践を繰り返していくことで、自分が関わる業界、自分が住む地域にとって、一体どんな社会的役割を担うことになるのか。

また、どのような未来を創造することができるのか。

自分と世界をつなぐ接点を探る。


⑦ 縁に繋がる言葉

最後は、今自分がここにいること、この仕事があること。

その接点ともなった縁だ。

人は必ず、血、育ち、教えがあり、さらに「縁」が今のなすべきことに結びつけているはずだ。その縁になる言葉を振り返る。

この縁に繋がる言葉が大きく変わることで変容が生まれるのではないか。


これがセブンチャレンジになる。


この問いを真剣に考えていく過程で、きっと名刺にのせるべき情報が思い浮かぶはずだ。

ぜひチャレンジしてほしい。


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