ど真ん中エディットワークで、最近同じような質問をいただくことがある。
「needsとwantsが同じになってしまうのですが…」
これは、結構インパクトある質問です。
needsとwantsが一緒になるということは、自ら気づいた課題を我が喜びに変換できる、そして、実践できる人だということです。
素のままで、ど真ん中を生きているのだと思います。
ただ、もしそうだとしても、もう一歩踏み込んで考えてほしい。
そこで、ひとつひとつのワークに3~5個程度の問いかけを設定し、考えやすい視点を準備しました。
まだ納得しているわけではありませんが、紹介します。
血・育ち・教え
両親のふるさと、そのふるさとの風土や特徴は
先代、先々代はどんな生業をしてきたか
ご先祖がこの土地を選んだ理由は
我が家だけのルールや家訓は
両親からもらった最大のギフトは
両親の後ろ姿は何を語ってくれていたか
両親が恐れていたこと、喜びと思っていたこと、口癖は
両親との忘れられないエピソード、そこから得た気づきは
自分にはない友の考え方や価値観は
師や友の存在が自分を変えるキッカケになったことは
師が命を削って頑張ってきたことは
師と自分との共通の解決したいと思っているテーマは
逆境
不合理だと思えた体験は
眠れない夜を過ごした経験、その原因は
避けることができないと悟った試練・出来事は
他人にとっては些細なことでも、心を痛めた「言葉」は
天職
ずっとやってきた職能は
よく人から相談されるテーマは
縁を感じる友からの頼まれごとは
自分が思っている以上に他者から褒められるスキルは
苦難や試練を克服した経験は
好き嫌い関係なく、なすべき義務は
天職→天意
天職に向き合うことで気づいた
・今の社会システムだとサポートできない分野は
・今よりも幸せになってもらいたいと思う人とは
・お客様が夜も眠れないくらい悩んでいることは
・お客様が実現したいと心から思っていることは
天職→天真
天職に向き合うことで気づいた
・自分がやっていて心地いいと思うことは
・自分のことが大好きだと思える瞬間は
・自分が成長し続けられると感じたテーマ
・やめてと言われてもやめられないことは
댓글