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影響力をいつ発揮するか

更新日:2021年10月6日

コテンラジオを全部聞きなおそう! と思って、いまやっとここ。



吉田松陰 実際に生前にやった行動は少ないにも関わらず、後世に与えた影響が大きい。


孔子 半径数百キロぐらいの移動距離、弟子も3000人ぐらい 本も書いていない、弟子と問答をしていただけ。 それが儒教となり、東アジア、人類史上最高クラスの思考体系を作った。


イエス・キリスト 活動範囲も狭い、直接イエスの話を聞いた人も数百人しかいない。 にも拘わらず、約23億人の信者がいる。



歴史を学ぶと、生前どれほどの行動や影響力があったかというモノサシは、そんなに重要でないことに気づく。


これと全く同じ内容を修身教授録では語られている。

 

世の中にもっともお役に立てるのは死後だと。

死後にどれほどの余韻を残し、後世にバトンをつないでいくか。

ただ、その死後の余韻はどこで作られるかといえば、生きている時だ。

 

綱渡りのたとえを紹介されている。

 

綱渡りで喝采を浴びるのは、しっかりと綱を渡ったあとだ。

途中で喝采はない。

しかし、その喝采は、綱を渡っている緊張感と姿勢を知っているから。

もっといえば、綱渡りを挑戦しようとするまで至った経緯を知っていれば、なおさら喝采は強くなるだろう。

 

この風景と死後に何を残すかという話は近いと。

 

修身の勉強会では、頭ではなるほど!と思いながら、まだまだ腑に落ちてなかったのかもしれない。現実の歴史を学び当てはめることで、リアリティとして心に残った。


ど真ん中の縦軸だ。

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