今日は、午後からど真ん中名刺の打合せでした。
前回、ど真ん中エディットワークの課題を提出していただき、その内容を1on1でシェアしていただきました。
そして今回、本格的にど真ん中名刺づくりとなります。
日々の活動に、常に目標や目的が必要だとは思わない。
今回もノープランで臨みます。
そんな清らかな姿勢の北山さんと、ど真ん中名刺づくりを始めた。
子どもの頃の「好き」に素直に向き合い、人生の逆境を乗り越えた経験がある。
それが絵を描くことだった。
絵を描き、言葉を添える。 それを日々の日課のように続けてきた。
イラストも。 エッセイも。
肩書を「イラストエッセイスト」とする。
エッセイの語源を調べてみた。
日本語では一般に「随筆」の意味で用いられる。 英語のessayはフランス語の「試す、試みる」を意味する動詞essayerから発している。 これが最初に「随筆」の意味で用いられたのは、モンテーニュのEssais。 エセーとは「試行、吟味、試験、経験、実験」などの意味を含んでおり、モンテーニュ自身のことばによれば「判断力の試み」であった。
ど真ん中エディットワークのワークシートのど真ん中には、「絵を描き、未来を描く」と書かれてあった。
当初、この言葉をメインとして名刺を作っていた。
しかし、「絵を描き、未来を描く」だと「描く」を2回利用していることもあり、もう一歩前に進める言葉に進化させたかった。
そこで、先ほどのエッセーの語源となる意味「試す、試みる」を利用することにした。
絵を描き、未来を試す。
ど真ん中の言葉が生まれた。
裏面は、2017年の作品。
息子さんの 「ボクたちのこの時間は、誰かがみている夢かもしれないよ」 という、すごい誌的な言葉を忘れないように描いたイラストだ。
まさに、「未来を試す」言葉。
ど真ん中の言葉
肩書
裏面のイラストと言葉
すべてが一つになり完成しました。
北山さんのど真ん中名刺完成です。
表面に、大好きな太陽のイラストを手書きで加え、好きな水色をワンポイントで利用。
素敵すぎる❤️❤️❤️❤️
何度見ても
わたしそのもの
こんなにワクワクするなんて🎵
本当にありがとうごさいます🌈