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苦手にチャレンジしてみる

  • 執筆者の写真: 浩之 尼田
    浩之 尼田
  • 2020年3月7日
  • 読了時間: 1分

こんにちは!

メンタルトレーナーの尼田です。


聴く技術向上の為に

ヴォイストレーニングの一環で歌のレッスンを受けているのですが、先月同じ先生の元で歌を習っている生徒さん達を集めての歌の発表会がありました。


参加者のうち数人は

私と同じ聴く技術向上の為に歌を習っているのですが、みなが歌が苦手で『人前で歌うなんてとんでもない』と豪語していた方たちだったんです。


その仲間たちの発表会までの

苦手に取り組む姿勢や発表会当日の歌を聴いて、私は気づかされました。


苦手と真摯に向き合う仲間の姿はカッコよく、また目に見えて更に自らを進化させる姿を目の当たりにして私は衝撃を受けました。


苦手ということにして、逃げていることがある。諦めていることがある。苦手と思って行動しないから、苦手な自分が強化されている。と


今年はひとつの実験として

苦手だと思っていることで実は興味があることにチャレンジしてみようと思います。


今月からは

準備運動として、朝日記をつけることを始めています。更にはじめの部分だけですが、右利きなのに左手で書くということをしています。


さあ、どんな変化、進化が起こせるか

楽しみになってきました。経過報告はまたの機会に



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