top of page
執筆者の写真yamashina shigeru

見分ける力

菖蒲華 あやめはなさく



菖蒲の花が美しく咲き始める頃。 非常に姿かたちが似ていて見分けがつきにくいのは、「アヤメ」「ハナショウブ」「カキツバタ」です。 みなさんは、見分けられるでしょうか?

論語塾でも一度話題にあがりました。

咲く時期は、5月上旬にアヤメから咲き始め、続いて5月中旬にカキツバタ、5月中旬から6月下旬にハナショウブとなります。 つまり、今の時期は、花菖蒲ということになるのでしょうか。


会社の近くには「花菖蒲の里」というネーミングのお米を販売している金屋本江アイリスファームさんがあります。

毎年近くの子供たちを読んで花菖蒲を楽しんでもらっているそうです。

大阪でランニングしている淀川にも確か咲いているはずで・・・。

見に行ってみようと思います。


この3つを見分けられる大人になりたいな。


【菖】 草かんむり+「昌」。昌は、光をはなつ日の象形文字です。 栄える、美しい、優れているという意味があります。 実は妻の名前でもあります。


#72プロジェクト 72プロジェクトとは、日本の七十二候に向き合い、生活の中の変化に出逢うプロジェクトです。 そのことで、 ど真ん中を生きる中で、命の縦軸を慮る。 (生まれ育たった風土と自分の関係性)


ど真ん中を生きる中で、未来への絆を深める。 (生活の中の気づきを子どもたちへ伝承)


ど真ん中を生きる中で、今に思いを馳せる。 (営みの中の小さな変化への気づきを察する)


そういったプロジェクトです。


七十二候のパステルアート ここあーと みやばやし ともこ

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page