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  • 執筆者の写真yamashina shigeru

農耕の神様

桜始開

さくらはじめてひらく


まさにいたるところで桜が咲き始めています。 桜は、日本にとってどんな意味があるのだろうか。 桜が咲くころは、風も強くなります。

そして田の準備がはじまるのでしょうか。

 


【桜】 「サ」は稲穂の穀霊を意味する言葉。 「クラ」は稲の神様が降臨する磐座(イワクラ)の意味。 「さくら」は稲、農耕の神様が宿る木という説。 田植え前に豊作を祈願した神事が花見の起源ともいわれている。



72プロジェクトとは、日本の七十二候に向き合い、生活の中の変化に出逢うプロジェクトです。

そのことで、

ど真ん中を生きる中で、命の縦軸を慮る。 (生まれ育たった風土と自分の関係性)


ど真ん中を生きる中で、未来への絆を深める。 (生活の中の気づきを子どもたちへ伝承)


ど真ん中を生きる中で、今に思いを馳せる。 (営みの中の小さな変化への気づきを察する)


そういったプロジェクトです。


七十二候のパステルアート ここあーと みやばやし ともこ


七十二候の書 おちゃやれ堂 中井好子




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