義とは何か?
- yamashina shigeru
- 2016年5月22日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年9月18日

今日は月に一度の親子論語塾でした。
京都の龍光院で行われ、まず書を書き、境内のお掃除、座禅、論語の素読と進みます。
今日の書は「義」。
そして論語でもこの「義」について学びました。
義とは何か?
先生
「お友達が、自分が読みたい本を読んでいました。どうしますか?」
子供たち「かしてって言う」
子供たち「読み終わるまで待つ」
先生
「そうですね。それが義です。みんな正しい心をもって生まれてきています。」
「でも、ずっと義を守ることはとても難しいです。宿題をしなくてはいけないのに、友だちと遊ぶことを優先してしまう。わかっているけど、いろんな理由をつけてできなくなります。」
「そのときにどちらの道を選択するか。それが大切です。」
「でも一度ちがう道を間違うと、正しい道に戻ることがとても難しくなります。」
「文化も同じです。鯉のぼりを出す、雛人形を出す。そういった一つ一つのことを一度やめてしまうと、来年も出さなくなります。」
「その文化を体験しなかった子供たちが、大人になったとき、やっぱりやらなくなります。」
子日わく、君子は上達し、小人は下達す。
上達するか、下達するか?
選択次第。
現状維持はないと孔子先生は言われたそうです。