自分の真っ直ぐを見つける(2)動画は
シニア×学生でハッピーな社会を
「あなろまっち」の共同代表でもある小林生真くんとのど真ん中名刺づくり。
「あなろまっち」の学生メンバー全員のど真ん中名刺をつくろうという話になり、その第一弾として代表のど真ん中名刺をつくります。
▼あなろまっち
「あなろまっち」とは、シニアと学生がありのままの姿で交流することが出来るイベントを開催しております。 シニアと学生が「持ちつ持たれつ」の関係を実現するために日々、大学の垣根を越えた運営メンバーで次回イベントへの作戦会議を行っております。
ど真ん中エディットワークのワークシートに記載してもらった3つの実践をそのまま裏面に表現するとどうなるか。
must×wants
あなろまっち
must×needs
地域食堂
needs×wants
トミコエ
いろんな活動をしながら、自分のまっすぐを見つける。
裏面の3つの実践が、今後変化してもいいし、各1つずつじゃなくて複数になってもいい。
自分のまっすぐを見つけるために、一つにこだわるのではなく、常に目の前の実践に向き合いつづける。
そういった表現が、小林君のど真ん中に近いのではないか。
この名刺なら、裏面の実践内容をバージョンアップさせながら、大学を卒業して社会人になったとしても、ずっと使える名刺になる。
あなろまっちは、学生とシニアの他世代交流
トミコエは、学生の声を県に届ける、学生同士をつなぐ
地域食堂は、子ども食堂の側面もある
そういったいろんな側面の中から何が得られるのかを学び続ける。
今回のど真ん中エディットワークで記載した、小林くんのど真ん中の言葉は
「住民一人一人が自分の能力を発揮し支え合うコミュニティの創出」。
今はこれに情熱を注いでいるが、今後地域に携わる以外のことに情熱を注ぐようになるかもしれない。
ど真ん中も変わる。
自分の人生を捧げるようなことが、これから新たなに生まれるかもしれない。
変わらないのは、自分の中で「真っすぐ」を取り組むこと。人生の中でやり続けることだと思う。
(山科)
たとえば、20年後、小林くんが40歳ぐらいになり、新しい道を見つけたとする。
その時に
「自分の真っすぐを見つける、から、自分の真っすぐを生きる、に変えてもらえませんか」
という名刺の修正依頼を受けたいなと思えてきた。
(小林)
それを自分の中で言えることができれば、すごくいろんなことを見て、これだという自信をもって、情熱を注ぐことができると思う。
つづく。
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