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35年の抜けない癖を活かす

  • 執筆者の写真: yamashina shigeru
    yamashina shigeru
  • 2022年2月1日
  • 読了時間: 1分

お母さんの応援団長 Vol2



前回の続きとなります。

保育園に入るまでのお母さんと子どもの関係づくりが大切だというお話でした。


ここから名刺づくりに入っていきます。

名刺にどんな情報の載せるか。


自分の強みは

35年間の保育士としてのキャリア

お母さんに共感してあげる共感力



自分の印象を客観的に見て思われるか。


箱から出たつもりだけど、「先生だよね」と言われることがある。

何がそうさせるのかなって、それは自分では分からない。

どうしたらそれを打破できるのだろう。




自分はティーチでもなく、コーチでもなく、サポーターとして寄り添い、お母さんの背中に手を置いてあげる存在。


あなたはあなたでいいんだと相手に伝えられるような人間でありたい。


自分の夢を描き始めた頃から、サポーターだったり応援団という言葉が頭にあった。


隣のおばちゃん、お節介のおばちゃんという対象でありたい。

たまに役に立つことことを言うおばちゃん。


お母さんが、自分で自分の子育てを肯定できるようになってもらえたらという理想があった。


先生という印象は抜けないのならそれはそれで、

35年の抜けない癖を使いつつ、隣のおばさんになれればいいなと思っている。



次回につづく。

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