top of page

尚友

友を尚(たっと)ぶという言葉


尚(たっと)ぶとは

「請い願う」「希望する」「頼む」

また尊敬やリスペクトする

などという意味を含む言葉だそうだ。


ここでいう

友の意味するところは

同じ志を持って先を行く者であり

人生においての師、先達者、同朋である。


様々な考え方をする人たちと

自分の志を照らし合わせた時に

心から望むことがより鮮明になり

小さな希望も大きく進歩する。


先ずは

自らが志を立てなくては

そんなステキな人たちとの出逢いは

絶対に味わえないんだと思う。







最新記事

すべて表示
深い対話

修身を学ぶ会富山 第4講 死 自分が死んだ後に、何を残すか、どんな働きができるのか。それが問われている。 死後、はじめて本物の社会貢献ができる。 こういったニュアンスのメッセージをこれまでの修身で受け取っていた。 つまり、生きているうちは、どうしても肉体を維持しなければなら...

 
 
 
気品とペインボディ

修身を学ぶ会富山 第8講 気品 約1年ほど毎朝5時からの音読会に参加させてもらっている。 メインは、エックハルト・トール著の「ニューアース」だ。 さて、「気品」とは、一代で身につくものではなく、子孫に伝えていくものだとある。...

 
 
 
不滅の火は、誰のものか

修身を学ぶ会富山 第3講 古人に学ぶ 森先生の言葉に触れると、自然に心が熱くなる。 われわれがこの二度とない人生を、真に徹底して生き抜こうとすると、何よりもまず古人に学ぶ処がなければならない。 偉人とは、永い生涯を、真に生命がけで徹底的に生き抜いた人々だ。...

 
 
 

コメント


bottom of page