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執筆者の写真浦井 啓子

尚友

「尚友」

初めて耳にする言葉でした。


尊敬できる友人ということだけでなく、

同じ師を持ち、同じ道を求めていく

「同志」ということまで含めているということです。



まずは、師とすべき人にめぐりあうために

真の道を求め続けていくことから始めないといけません。



その生き方こそが、師との出会いを導いてくれるものなのだと

分かりました。




これまで、私は師を求めていなかったように思います。



これからは師を求め、巡り逢えるような生き方をしていきたいと思います。





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