人間として生まれ、家族を持ち、子どもを育て、生きる。
子どもを育てるということは、未来があるということ。
未来に対して希望を抱く。
この時代に、何かしらの役割を担い、人として生きることを考えた時、当たり前だが、自分がいま生きている命をつないでくれた日本に対して、ほんの少しでも貢献するという気持ち。
忘れてはならない。
つまり、希望とは、未来に託すことではなく、
今自分の役割を生きることであり
命があるということは、自分が生まれ育った土地があるということであり
そのことに感謝し、
だからこそ、どんな未来を作っていくのか、未来に想いを馳せることなのだろう。
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