top of page
執筆者の写真カトウヒロフミ

読書

恥ずかしながら

「本」と正面から向き合ったという経験は今までなかった。


ビジネス書だとかハウツーものなども読んだことはあるが

問題が解決したら二度と開くこともない。


人気の作家や書店おススメの作品などにも

あまり心を奪われることもなく

ネットでネタバレ感想を読んで知った気になる程度だった。


世の中には

生きるために必要な

心の糧になるような書物があることを初めて知った。


「一日読まざれば一日衰える」


人生の半分以上の時間が経ってからようやく気付くことができた。








閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

時間を超える

修身を学ぶ会富山 第3講 人生二度なし 「人生二度なし」という真理を痛感して、いささかでもよいから、その精神が死後にも生きるような人間になって戴きたいと思うのです。でなければ、せっかくこの世へ人間として生まれてきた意義はないと言えましょう。 自分は、この言葉にある「...

純真さ

修身を学ぶ会富山 第2講 立志 真に志を立てるということは、この二度とない人生をいかに生きるかという、障がいの根本方向を洞察する見識、並びにそれを実現する上に生ずる一切の困難に打ち克つ大決心を打ち立てる覚悟がなくてはならぬのです。...

人の望み

修身を学ぶ会富山 第38講 置き土産 自分とは一体何者なのか。 それを問いつづけることが人生なのかもしれない。 自分は誰なのか。 肉体が自分なのか。 思考が自分なのか。 感情が自分なのか。 考えて、言葉にして、話しているのは、「ほんとうの自分」なのか。...

Comments


bottom of page