占い師の東本さんの名刺ができるまで vol4
youtube、アップしました。
「占い師」という肩書に心地よさはあるか。
実際していることと、肩書との誤差があるのではないか。
未知数の悩みに対して、導いていかなければならない。
目の前の本人だけではなく、周りの人間関係、生活環境、金銭面、表面的な原因と本当の原因、多くの不確定要素を鑑みていく必要もある。
動画中には時間がなく語ることができなかったのだけど、この後、加速度的に名刺が変化していきました。
これまで、いろんなメニューを分かりやすく提供するために準備していた。
でも本当に相手のことを思うと、「このメニューはここまで」ということではなく、これまでの経験をもとにした、全く新しい占いで総合的に見てあげる。
それが本当は一番いいのではないか。
そして、世の中にない、まったく新しい占いを開発した。
では、その新しい占いの特徴は何か。
さらには、自分自身の生き様は。
人はどう生きようが自由である。
選択の自由もある。
幸せを選ぶか不幸を選ぶか、それも自由だ。
ただ、もしも、その人自身が思い描く最高の未来よりも、もっとすばらしい未来があるとしたら…。
「夢にも思わない景色」
それが存在するとしたら…。
夢にも思わないのだから、本人は、その夢に対して全く予測をしているわけでも準備をしているわけでもない。
改めて。
人はどう生きようが自由である。
今の延長線上にある未来を生きることも自由、そんな夢のような景色を選択することも自由、それ以外の生き方も自由。
ただ、ただだ。
占い師としてどう生きるか、その生き様も自由だ。
占い師として、もし、夢にも思わない景色があるにも関わらず、それ気づかない人に出会ったら…。
伝えたい、導きたい。
そう思い、願うのも、ひとつの生き様である。
それは、占い師としての生き様だ。
だったら、その生きざまを伝える名刺にしよう!
と。
表面のメインイラストも、イラストレーターさんに一から描いてもらい、完全オリジナルの名刺を作り上げました。
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