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執筆者の写真浩之 尼田

分岐点

緊急事態宣言が解除されたところと、未だ続いている場所、それぞれの場所でそれぞれの人がこれからのことを考えている。


元の生活に戻る人、これまでの価値観を大切にしていく人もいれば、新たな価値観で新しい場所に向かう人も出てくる。


同じ場所で働いている人同士、同じ屋根の下で暮らしている家族であっても、これまでとは違う、別の価値観で過ごす期間がやって来そう。


お互いの価値観を否定せずに、それぞれの道を選んでもらいたい。


少し先には

同じ日本でも

全く違う世界が平行的に存在する時代がやってくる。そんな予感がしています。


働かないを選択する人も増えてきそう

都心から離れる人も増えてきそう

自給自足生活をする人や

まわりと足並み揃えず

独自の生き方を歩み出す人も増えそう


いずれにしても

世界は良い方向に向かっていると思う


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