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応援者

違和感、ワクワク、を行動につなぐ(5)


シニア×学生でハッピーな社会を

学生団体「あなろまっち」の共同代表だった小林生真くん。

大学卒業後、地元に戻り就職するも、そこで感じた「違和感」「ワクワク」に向き合い、改めて地元を離れ、富山に戻る。

そして、市民活動サポートセンターとやまの理事として活動するということで、ど真ん中名刺のリニューアルを行いました。

前回からのつづき


▼市民活動サポートセンターとやま


▼あなろまっち




(山科)

ここまでを少しまとめるね。


個人の中には、違和感やワクワク、そこから生まれてくる感情がある。

それをそのまま放置すれば、いずれ消えてしまったり、見ないようにすることもできる。

でも、せっかく感じているものがあるのなら、それを信じて一歩踏み出してみる。


それは一見、とても個人的なことで、誰かのためでもないし、将来どうなるかもわからない。

ただ、自分の中に芽生えたものを行動に移すことができれば、いつの間にか市民活動へとつながっていく。


生真くんが思っている市民活動とは、そういったことだと話してくれたと思う。



これは、自分勝手な違和感やワクワクだったはずのものが、一歩踏み出すことで、誰かのためになったり、この世界に役立つことへと変わっていくということ。


そのとき、「自分の内側から湧き出たものは、自分だけのものではなかったんだ」と理解するに至る。


最初は、自分だけがワクワクしていて、誰にも理解してもらえないと思っていた。

でも、一歩踏み出してみると、


「実はぼくもそう思っていた」

「ぼくも共感するよ」


といったように、同じことを感じている人がいることに気づく。

あるいは、それが社会にとって意味のあることだと見えてくる。


そうして、個人的な感覚だったものが、市民活動へと変わっていく。


「つながっていたんだ」という気づき。

「仲間がいたんだ」という気づき。


これは、一歩踏み出さない限り、得られない感覚だと思う。



そう考えていくと。

一歩踏み出す前の人にとって、居場所のような空間や、場づくりが必要なのだろうか。


本当は、「ぼくもそう思うよ」と、ひとりの人間として関われるかどうかなんだと思う。


あなたの違和感のすべてではないかもしれないけれど、「ここは一緒だよ」と言い合える関係があるかどうか。


そのあとに、「じゃあ空間をつくろう」「場づくりをしよう」という話になっていくのだと思う。


まずは、「俺もそう思うよ」と言える、共感者に近い存在であること。



それが、生真くんの大きな力のように感じる。

生真くんの才能は、相手を許容しながら関われること。


何か大きな目的のために関わるのではなく、自分の真っすぐを生き、嘘のない自分で関わろうとしている

だからこそ、相手もまた、真っすぐに関わりたいと思える。


その力が、「あなろまっち」にとっても大きな支えになっているのだと思う。



名刺に載せる言葉

「違和感やワクワクを行動につなぐ、最初の一歩が生まれる●●●。」

●●●に当てはまる言葉は、何がいいのか。

(お手伝い、伴走、共感者、応援者…)



(山科)

少し発想を変えると、


あなたの違和感、あなたのワクワクは

きっと、ぼくの中にもある。


という言葉はどうだろうか。



(小林)

あなたの応援者でありたい、理解者でありたい

というニュアンスは出したい。


違和感やワクワクは誰しもが持っているものだし、そこから行動に移すには、勇気やエネルギーが必要。

だからこそ、ぼくは一番近くにいる応援者でありたいと思う。


共感者や理解者という言葉もあるけれど。

一歩を一緒に踏み出すことまで考えると、理解するだけではなく、ともに動くイメージを持つ応援者がしっくりくる。


共感して終わるのではなく、そこから一歩踏み出すためには、背中を押す力が必要だから

ぼく自身もそう。

サポートセンターとしてのあり方も、応援者でありたいと思っている。



▼完成した名刺はこちら




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