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Beingか、Doingか

違和感、ワクワク、を行動につなぐ(4)


シニア×学生でハッピーな社会を

学生団体「あなろまっち」の共同代表だった小林生真くん。

大学卒業後、地元に戻り就職するも、そこで感じた「違和感」「ワクワク」に向き合い、改めて地元を離れ、富山に戻る。

そして、市民活動サポートセンターとやまの理事として活動するということで、ど真ん中名刺のリニューアルを行いました。

前回からのつづき


▼市民活動サポートセンターとやま


▼あなろまっち




ようやく名刺の打ち合わせに入ります。

表面は、これまでの名刺デザインと変更なし。

裏面に、市民活動サポートセンターとやまの内容を記載する予定。


(小林)

表面の言葉は「自分を真っすぐ見つける」です。

名刺を渡すときに、相手に何を伝えるかの前に、自分の志を思い出す機会にもなっている。


裏面に載せる言葉も、市民活動センターとやまで、自分がつくりたいもの、成し遂げたいことを書きたい。

それを相手にも伝えたいし、同時に自分へのメッセージにもしたい。



自分がやっていきたいことは、市民活動って、すごく高尚でハードルが高いものだと思われがちなんですけど、本当は、日常で感じている違和感やワクワクといった感情がきっかけになって行動が生まれる

それを客観的に見ると「市民活動」と呼ばれているだけだと思うんです。


だからこそ、感情から行動に移せる場をつくりたい


違和感やワクワクをカタチにして、一歩踏み出せる。

そんな空間をつくっていきたいと思っています。


それをうまく言葉にして名刺に載せて、渡す相手にも、自分にも、再認識できるようにしたい。


違和感やワクワクを行動につなぐ

最初の一歩が生まれる空間をつくっていきます


こんな感じの言葉でしょうか。



(山科)

生真くんがどう感じているかはわからないけど、ぼくの感覚だと、「空間」という言葉に少ししっくりきていない。

「空間」と聞くと、どうしてもワークショップやイベントスペースのようなイメージになる。


卵が先か鶏が先か、みたいな話でもあるんだけど。


たとえば、目の前に違和感やワクワクを感じている人がいるとする。

その人のために「最初の一歩が生まれる空間」をつくることが大事なのか。

それとも、その一歩が生まれるために「私とあなたとの関係性」をつくっていくことが大事なのか。


「場づくり」や「空間」という言葉になると、相手から一歩引いた立場でアイデアを提供する、という在り方になる。

でも、それだと自分と相手との距離が少し遠い気がする。


そうではなくて、一歩が生まれるために、あなたとどう関わっていくのか。


最初の一歩が生まれるために、私とつながりませんか

そんな関係性のほうが、本質に近いんじゃないか。


やっていることは同じなのかもしれないけど、「サポートする側/される側」と分かれてしまうニュアンスが出てくる。

もちろん仕事として見れば、空間をつくることになるのかもしれないけど、どちらかというと、その一歩手前。


「最初の一歩が生まれる対話をしましょう」

そんな感覚なんじゃないかな。



(小林)

たしかに、「空間をつくる」となると、提供する側・される側という関係に分かれてしまう感じはあります。


最終的にそういう関係性になるのはいいとしても、最初からその関係性で始まるのは、少し違う気がします。


つづく。

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