父親の姿yamashina shigeru2019年12月11日読了時間: 1分自分はまだまだ立志を立てることができていない。志とは一体いかなるものなのか? 父親の会社を手伝うようになり、覚悟を決めて働いている。 なぜあの日、父親の「お客様がひとりでもいる限り、会社を続ける」という言葉に、心が動いたのか。 その理由が少しずつ理解できるようになってきた。この国に生まれ、何も意識しないまま子どものころ見ていた父親の姿。何を守り、何を残すのか。 そこに、自分の立志がある。
無限と有限の間修身を学ぶ会富山 第9講 情熱 歳を重ね、経験を重ねていくと、情熱と感動が薄らいでいく。 歳を重ね、経験を重ねていくと、情熱と感動が増していく。 この二つの道があるようにおもう。 もしそうであるなら、この二つの道の分岐点は何だろうか。 もうひとつ、歳を重ね、経験を重ねていくと、情熱は減り、感動は増えていくパターンもあるように思う。 感動は、深くいまに在る力と、今にある喜びが組み合わさる時に訪れるの
深い対話修身を学ぶ会富山 第4講 死 自分が死んだ後に、何を残すか、どんな働きができるのか。それが問われている。 死後、はじめて本物の社会貢献ができる。 こういったニュアンスのメッセージをこれまでの修身で受け取っていた。 つまり、生きているうちは、どうしても肉体を維持しなければなら...
気品とペインボディ修身を学ぶ会富山 第8講 気品 約1年ほど毎朝5時からの音読会に参加させてもらっている。 メインは、エックハルト・トール著の「ニューアース」だ。 さて、「気品」とは、一代で身につくものではなく、子孫に伝えていくものだとある。...
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