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執筆者の写真yamashina shigeru

素の自分

言葉に愛のある人を増やしています VOL.2



金沢ひばり社労士事務所の朴さんとのど真ん中名刺リニューアルの打合せ風景。

講師業という新たな可能性の扉を開くため、名刺をリニューアルします。

つづき。




とにかく手段はこれから考えるとして、大きな目的は「言葉に愛のある人を増やしたい」ということ。

言葉は時に刃になることがある。

いまそれですごく傷つきやすい人もたくさんいる。

「まず自分の身の回りの人から幸せに」と考えたら、言葉に愛があるということがすごく重要なのではないか。


どんな研修するときも、自分の想いを必ず入れるようにしている。

そういう想いを一言で言えるようになりたい。




言葉に愛のある人を増やしたい


特に働いている会社の中のメンバーは、縁があって同じ場所で働いているはず。

それなのに、お互いトゲトゲ言葉を使ったりするのはもったいない。


褒めなくてもいいと思っている。


自分が発する言葉が、相手にどう受け取られるかを少し考えるだけで、出てくる言葉が変わってくる。

そこに愛情がこもるはず。


自分の想いだけで言うと、相手の受け取り方次第で傷つけてしまうことはあると思う。


「この人はどういうことを言われたらうれしいのだろう」

と、みんなが少し考えられたら、別に褒められているわけじゃなくても、

「あ、私のことを考えて言ってくれたのね」

と相手が気づくような関係が成り立つのではないか。


それをいろんな研修で自分の想いを散りばめてはいるが、ノウハウを伝えているわけではないので、どう伝えていけばいいか難しさを感じている。




つまり、発する側と受け手側の両方に少しの慮る心があるといいということですよね。

今の目的をカタチにするには、やはり既存の社労士事務所だけではできないことなのですか。


やろうと思えばできます。


ですが、私は「社会保険労務士さんだからお願いね」って言われる以外の人ともお付き合いしていきたい。


社会保険労務士という肩書をとっぱらった私、私の想いや人柄を別のアカウントでどんどん発信していきたい。

その気持ちが一番強いのだと思う。


素の自分で勝負したいという気持ちがある。



つづく。


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