top of page

素直な心

学びて思わざれば、則ち罔し。 思いて学ばざれば、則ち殆し。

人から学んだだけで自分で考えてみることをしないと、何もはっきりとわからない。

一人で考えこむだけで、広く学ばなければ、狭く偏ってしまう危険がある。

(「実践・論語塾」安岡定子著)


これほど、聞けばもっともだと思うことでも、

いざ自分に置き換えたとき、

なかなかその通りに実践しようとすると難しいものはないかもしれない。


「自分で考えろ」


大事なことだと思う。

しかし、自分で考えることばかりに重きを置き、

他人の声を聴けなくなってしまってはよくない。

素直に耳を傾け、学ぶ姿勢が必要だ。


学ぶことと、考えること。

どちらに隔たってもよくない。


簡単そうに見えて、とても厳しい実践だ。


素直であること。

その大切さを伝えてくれる章句だ。


最新記事

すべて表示
思惟と実践

朝活大学素読会 今回も大きな気づきがありました。 古の明徳を天下に明らかにせんと欲する者は、先ず其の國を治む。 其の國を治めんと欲する者は、先ず其の家を齊う。 其の家を齊えんと欲する者は、先ず其の身を修む。 其の身を修めんと欲する者は、先ず其の心を正しうす。 其の心を正しうせんと欲する者は、先ず其の意を誠にす。 其の意を誠にせんと欲する者は、先ず其の知を致す。 知を致すは、物を格すに在り。 物を格

 
 
 

コメント


bottom of page