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執筆者の写真yamashina shigeru

縄文時代

楽園の創造人 Vol2



天才性、フロー、幸福、楽園を考える石川大介さんとの対談。


▼自分とつながる、地球とつながる、宇宙とつながる

兵庫県の都会から自然豊かな田舎へ移住。 美しい自然に囲まれた日常を送る中で、 人は自然や宇宙の一部であることを体感。 これからの地球の変化を感じ、以下のコンセプトで活動している。〜自分とつながる〜  〜地球とつながる〜  〜宇宙とつながる〜



最近気になっていること


最近、縄文時代に興味をもっている。

縄文時代は、1万年ぐらい歴史があったにもかかわらず争いがほぼなかったと言われている。

うまく地球環境と人々が調和して生きていた。

つまり、うまく循環していた。

そこに、これからの社会のヒントがあるのではないかと。



縄文時代の特徴


構造が円構造になっている。

集落も円構造になっている。

そして、真ん中を開けている


これは、原子や惑星と同じ構造になっている。


円構造というのが、循環の構造なのではないか。

「円構造」と、文化と人間の価値観がリンクしているのではないかと考察している。



人材育成、組織開発をしている人間として感じるのは、これから、いままでのようなピラミッドの組織形態から円構造に変わっていくのではないかと思っている。


なぜかというと、大量生産大量消費の社会が変わってきているということと、人の多様性を活かしてクリエイティブにやっていこうとすると、ピラミッドの組織構造だと都合が悪い。


だから、カタチが変わっていくはず。

ESGや循環という仕組みに変化していくと、丸になっていくのではないか。


つづく。

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