top of page
執筆者の写真yamashina shigeru

自分の道

我々は一体何のために学問・修養をするのか。

 

それはいわゆる、人となる道。

 

人のすばらしさは、いったい何だろう。

日本のすばらしさは。

そして自分が生まれた故郷のすばらしさは何だろう。

 

それを大切にすること。

それがまさに学問修養の一つの目標のような気がする。

 

その土台をもって、自分の職能を通じて、社会に貢献すること。

 

そして一人ひとりが違う、持って生まれた天命を生きる。

 

まさに、それは「ど真ん中を生きる」こと。

 

自分のスキル、社会に対する課題、ワクワク、この三つが重なりあう生き方を今以上に自分も生きたい。

そして同じように生きる仲間を全力で応援したい。

 

それが今、自分の道。

 

ど真ん中をさらに前に進めるには、日本だけではなく、アジアの動き、世界の動きを知ること。

大局を学ぶ。

閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

時間を超える

修身を学ぶ会富山 第3講 人生二度なし 「人生二度なし」という真理を痛感して、いささかでもよいから、その精神が死後にも生きるような人間になって戴きたいと思うのです。でなければ、せっかくこの世へ人間として生まれてきた意義はないと言えましょう。 自分は、この言葉にある「...

純真さ

修身を学ぶ会富山 第2講 立志 真に志を立てるということは、この二度とない人生をいかに生きるかという、障がいの根本方向を洞察する見識、並びにそれを実現する上に生ずる一切の困難に打ち克つ大決心を打ち立てる覚悟がなくてはならぬのです。...

人の望み

修身を学ぶ会富山 第38講 置き土産 自分とは一体何者なのか。 それを問いつづけることが人生なのかもしれない。 自分は誰なのか。 肉体が自分なのか。 思考が自分なのか。 感情が自分なのか。 考えて、言葉にして、話しているのは、「ほんとうの自分」なのか。...

Comentarios


bottom of page