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自分の道

我々は一体何のために学問・修養をするのか。

 

それはいわゆる、人となる道。

 

人のすばらしさは、いったい何だろう。

日本のすばらしさは。

そして自分が生まれた故郷のすばらしさは何だろう。

 

それを大切にすること。

それがまさに学問修養の一つの目標のような気がする。

 

その土台をもって、自分の職能を通じて、社会に貢献すること。

 

そして一人ひとりが違う、持って生まれた天命を生きる。

 

まさに、それは「ど真ん中を生きる」こと。

 

自分のスキル、社会に対する課題、ワクワク、この三つが重なりあう生き方を今以上に自分も生きたい。

そして同じように生きる仲間を全力で応援したい。

 

それが今、自分の道。

 

ど真ん中をさらに前に進めるには、日本だけではなく、アジアの動き、世界の動きを知ること。

大局を学ぶ。

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