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執筆者の写真yamashina shigeru

No2の人生の歩み方

自分の人生を愛する。Ayanas-Coaching Vol7(動画はvol9)



Ayanas-Coachingの藤森文子さんとのど真ん中名刺づくりです。

本格的にデザインに入ってきました。

前回からのつづき。



屋号「Ayanas-Coaching」を表現する最適な言葉は何か


案1 Loving life


自分の人生(天命・ソース)を愛する。

人生の時間の流れと深さからでてきた言葉。

 

案2 Cheer up your life


先日ハーフマラソンの応援に行った。

応援するだけで涙があふれてきた。

私は頑張っている人を応援したいんだなと改めて思えた。

自分のソースを感じることができた。


「あなたの~を応援」「cheer up」という言葉がいいのかも。

もともと屋号の「綾なす」という言葉は、糸と糸が織りなしてよりきれいな景色を生み出すという意味が含まれている。

「応援」というキーワードが、糸同様に、あなたと私の関係性を表現できるのでは。

 

また、自分の特性として「No2の位置」が快適。

それを踏まえて考えても、誰かを応援するということがあっていると思う。



文子さんの今の課題は何か


私の中で曇っているものがある。

それをクリアにすることで開けることがあると思っている。



対面した相手に「陽」の部分を見せることができるのは、元気のおすそ分けのようなこと。

だけど、その奥にある自分がクリアにしたい課題も内在している。

No2は、自分の課題を向き合わなくてもなんとかなるポジションでもある。


もともと頑張り屋さんで優等生というレッテルがあり、それを終わらせる出来事として、子どもが亡くなるということがあった。


それでも頑張ったんだけど、頑張れない状態になった。

そこからコーチングに繋がっていった。

本当につらい、悲しいということを認めて、それを外に出していく。

それをずっとやってきている。

 

 

本当に伝えてきたいこと、屋号に似合う言葉は、「応援する」ではなく、「がんばらなくても大丈夫」ということなのではないか。


私が今まで頑張ってきたことは、他人軸なことが多かった。

それはそれで、新しいものを手に入れることはできたのだけど、ソースからずれていることで、苦しかった。


もし、ソースからズレてなければ、頑張らなくてもいいはず。

自ずと動いていけるし、自ずと必要なことが手に入るようになる。

それは実体験でも味わっている。


つまり、ソースで生きていれば、頑張る必要がなくなるのは確か。



つづく。

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