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執筆者の写真yamashina shigeru

This is me

This is me(1)



アーティストでありダンサーのMiiiこと、柴田美咲さんとのど真ん中名刺づくり。

まずは対談をしました。


美咲さんのinstagram



must


メインはダンスの先生。

自分の中にあるものをダンスを通じて表現することで、その人が自信を持てたり、自分の個性に気づけたり、外見だけでなく内面にまで影響があるものだと思っいる。

それが私の天職だなと思っている。


私は、最初は単純にかっこいいとか楽しいという動機でダンスを始めたのだけど、続けていくことで自分に自信がついた。

性格も、すごく明るくなった。


ダンスは同じ振りを踊っていても、ひとりひとり違う。

その人の身体で、その人の解釈で踊るもの。

結局、自分のものを出すことになる。



ダンスを教えていくことで気づいたことは、「ダンスが好きだ、かっこいい」と思うことも大切。

自分はこうなりたい、こうありたいというものは何かを感じること。


父兄から、「子どもがダンスをやりはじめてすごく明るくなった」とよく言われる。

身体を動かすことで、前向きにポジティブになることもあるし、さらに表現していくことで、自信がついていくのだと思う。


振りは、私が考えて教えるのだけど、正しく踊ることも大事なのだが、ダンスの中にその人らしさがあったらいい

それを伝えるのも楽しい。


「自分を表現して褒められる」という機会がなかなかないからこそ、そういった経験をしてもらいたい。

それってすごくすばらしいことだよってことを伝えたい。

メイクの仕事もしていたのだけど、それも共通していること。




mustを通して気づいたneedsやwants


自分に自信がない人がすごく多いことに気づいた。

なかなか自分を出せない。

身体もそうなっている。

スマホを使っていることも関係しているかもしれないけど、肩が丸まっている人が多い。


みんなに「ありがとう」ってハグをよくするのだけど、スキンシップになれてない中高生や大人には、最初は驚かれる。

私にとっては当たり前なんだけど、そういう機会が少ないのだなって感じた。


みんな「こうありたい」と思っているのに、我慢していることが多い。



「私はこうしたい」

「やりたかったことをやれた」

など、それが引き出せたとき、すごく心が満たされる。


そういう姿が美しいなと思う。

その力になれたことで、すごく幸せに思うし、そういった関わりができることが好き。


つづく。

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