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執筆者の写真yamashina shigeru

This is me

This is me VOL1(動画はVOL5)



アーティストでありダンサーのMiiiこと、柴田美咲さんとのど真ん中名刺づくり。

前回は対談を行い、今回は名刺のデザインを本格的に行っていきます。


美咲さんのinstagram




美咲さんのど真ん中にある言葉

This is me


この言葉は映画「グレイテスト・ショーマン」で知った言葉で、自分の名前も「みい」なので、すごく気に入っている。




「This is me」の言葉に込められた内面の美と、着飾る外見の美があると思うが。


私が美しいなと思っているのは、外見をキレイに着飾ることも、内面から磨くこともそうなんだけど。

一番は、その人がその人らしく。

私はこうしたいと自分で決めてそうしている人。

そういう人の目は輝いている。



私がこうありたいから、こうしている。

自分の個性を最大限に強みに変えて生きる。

外見の美しさは、そういうところにでる。




美咲さんの使う「愛」とは、ちゃんと自分を愛せている強さのことなんじゃないか。


これは、私の今世のテーマなんじゃないかと思っている。

自分を愛せているからこそ、「this is me」とい美しさが出せると思う。




さらに一歩進めると、美咲さんの「愛」は、目の前の人と私との境界線がなくなる愛のことなんじゃないか。

つまり、自分を愛せているということは、相手も愛せていることになる。

その愛に触れた時に、美しさを感じるのではないか。


自分ではそう思ったことがないのだけど。

自分を愛しているから、相手のことも愛しているという気持ちで接してきた。

それが、お互いを認め合うことになっている。


ただ、「大好きだよ」ってなるんだけど、その人に深く共感して寄り添う感覚はなく、クールな自分がいることも知っている。

だからこそ、これまでは相手との境界線がないという感覚をもっていなかった。




境界線がないというのは、2つが1つになるということではなく、自分の視点を空高くに持ち、その視点からみれば、2つの間には境界線は見えない。

1つなんだという感覚になるのではないか。

客観視できるからこそ、ひとつだと思えるし、クールだと感じるのではないか。


つづく

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